積水ハウスとセキスイハイムはどっちが高い?価格と維持費を比較

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積水ハウスとセキスイハイムの外観写真を左右に並べ、「積水ハウス vs セキスイハイム 究極の価格比較|本当の価値は、どこにあるのか?」と中央に書かれたメインビジュアルスライド。
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こんにちは。家づくりブリッジ 運営者の「ホムリ」です。

一生に一度の大きな買い物である注文住宅。誰もが一度は検討する王道のハウスメーカーといえば、積水ハウスとセキスイハイムですよね。名前が似ているので親戚のようなイメージを持つ方も多いですが、実はその中身は驚くほど違います。

そして、検討中の方が最も頭を悩ませるのが、結局のところ積水ハウスとセキスイハイムはどっちが高いのかというリアルな金額差ではないでしょうか。

初期の建築費用だけで判断してしまうと、住み始めてからの光熱費や30年後のメンテナンス費用、さらには住宅ローン控除などの税制面まで含めたトータルコストで思わぬ差が出ることがあります。

同じような間取りであっても、鉄骨か木造か、あるいは全館空調を入れるかどうかで、建築総額は数百万円単位で簡単に変動してしまいます。予算計画を立てる上では、表面上の見積もり額だけでなく、それぞれのメーカーが提供する価値の中身を正しく理解することが欠かせません。

この記事では、2026年現在の最新状況を踏まえ、両社の価格決定メカニズムやライフサイクルコストの違いを徹底的に掘り下げていきます。どっちが高いかという疑問を解消し、あなたが納得して一歩を踏み出せるよう、誠実にお伝えしていきますね。

最後まで読めば、今のあなたがどちらのメーカーにより高い価値を感じ、どちらを選ぶべきかがはっきり見えるようになりますよ。

記事のポイント

  • 積水ハウスとセキスイハイムの坪単価と建築総額におけるリアルな相場差
  • 邸別自由設計とユニット工法が初期費用に与える影響とコスト構造の違い
  • 快適エアリーやダインコンクリートなど、見積もりを大きく左右する目玉設備
  • 30年〜60年という超長期的なメンテナンス費用とライフサイクルコストの比較

積水ハウスとセキスイハイムはどっちが高いか徹底比較

まずは、家を建てる際に最初に直面する初期費用について詳しく見ていきましょう。積水ハウスとセキスイハイム、どちらの見積もりがより高くなりやすいのか、その背後にある理由を理解することで、予算配分のヒントが見えてきますよ。

坪単価と建築総額で見える初期費用の相場

注文住宅の予算を立てる際に、まず誰もが基準にするのが坪単価ですよね。2026年現在の住宅市場は、世界的な資材高騰や物流コストの上昇により、大手ハウスメーカーの価格帯はかつてないほど高騰しています。

国土交通省が公表している最新の建築着工統計調査(出典名:国土交通省 建築着工統計調査)を参考に実例を分析すると、積水ハウスの坪単価は概ね100万円〜140万円、セキスイハイムは90万円〜120万円程度が一般的なボリュームゾーンになっています。

積水ハウスの坪単価(100万〜140万円)とセキスイハイムの坪単価(90万〜120万円)を比較したグラフ。「結局、どっちが高い?」と問いかけるスライド。
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これだけを見ると「セキスイハイムの方が少し安いかな」と感じるかもしれませんが、実はここにはカラクリがあります。建築総額で見ると、積水ハウスは4,500万円以上の契約が珍しくありませんが、セキスイハイムも高性能な設備を盛り込むことで容易に4,000万円を超えてきます。

積水ハウスが高いと言われる最大の理由は、その「邸別自由設計」にあります。一邸ごとに設計士がつき、敷地の形状や家族の細かなこだわりを反映させるため、特注部材や複雑な施工が増えるほど価格は上がります。

一方のセキスイハイムは、工場のラインで生産する「ユニット工法」を採用しているため、ある程度の規格化によるコスト抑制が働いています。

しかし、セキスイハイムが得意とする全館空調「快適エアリー」や大容量の太陽光発電、蓄電池などをフル装備にすると、積水ハウスの標準的な見積もりを追い越してしまう逆転現象もよく耳にします。

初期の見積もり段階では、どっちが高いかという比較でハイムが安く見える場合でも、最終的な着地金額ではいい勝負になることが多いんです。

積水ハウスの「邸別自由設計(アートとしての家づくり)」とセキスイハイムの「ユニット工法(プロダクトとしての家づくり)」の生産思想の違いを対比させた図解スライド。
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「何にもこだわらなければハイムの方が安いけれど、設備を充実させるとどっちも高い」というのが、私が多くの見積もり事例を見てきた中での実感です。

積水ハウスは「空間の豊かさ」や「外構を含めたトータルデザイン」に予算が割かれることが多く、セキスイハイムは「先進的な住宅設備」に予算が集中する傾向があります。

自分がどっちにお金を払いたいのかを明確にすることが、満足度を高める鍵になります。こちらの記事「積水ハウスは高い?2025年の価格と後悔しないための真実」でも、最新の価格動向を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鉄骨と木造の構造で変わる見積額の差

積水ハウスもセキスイハイムも、鉄骨住宅と木造住宅の両方をラインナップしていますが、どちらの構造を選ぶかで見積額は大きく変動します。

一般的に鉄骨住宅は、材料費自体が高価であることに加え、強固な基礎が必要になるため、木造よりも価格が高くなりやすいのが通例です。

しかし、最近では木造住宅の性能向上に伴い、その価格差は縮まりつつあります。特に積水ハウスにおいては、鉄骨と木造の価格差が非常に少ないのが特徴です。

積水ハウスの場合、鉄骨の「イズ・シリーズ」は同社のフラッグシップであり、最高級の部材が惜しみなく使われています。

一方で木造の「シャーウッド」も、独自の「モノコック構造」や「ラーメン構造」の利点を融合させた高度な技術を使っており、実は鉄骨と遜色ない、あるいはそれ以上の坪単価になるケースも多いんです。

積水ハウスにおいて木造は「鉄骨の廉価版」ではなく、木ならではの質感や自由度を追求する「もう一つの高級ライン」という位置づけだからですね。

セキスイハイムでは、鉄骨のユニット工法が主流ですが、木造の「グランツーユー」も用意されています。

ハイムの鉄骨は工場で8割を仕上げるため、現場での人件費を抑えられるメリットがあり、木造との価格差は比較的はっきり出る傾向にあります。

ハイムの木造は「2×6工法」という極めて厚い断熱材を使える構造になっており、性能面での妥協はありません。しかし、ユニット工法特有の「箱を積む」という合理的な生産システムは、鉄骨において最大のコストパフォーマンスを発揮します。

構造選びで迷った時は、価格の安さだけで選ぶのではなく、「鉄骨の圧倒的な耐震性と大空間」か、「木造の調湿性能や断熱性の高さ」か、どちらに住み心地の価値を感じるかを優先して考えるのがおすすめです。

鉄骨住宅は将来の資産価値が残りやすいというメリットもありますが、固定資産税が木造より高くなるという側面もあります。

もし、より具体的な価格と性能のバランスを知りたい場合は「積水ハウスで後悔しない?価格や断熱性能の注意点を解説」という記事もチェックしてみてくださいね。

ダインコンクリートとベルバーンの価格的価値

積水ハウスを検討している人にとって、最も憧れる要素といえば外壁材ではないでしょうか。鉄骨住宅専用の「ダインコンクリート」と、木造シャーウッド専用の「ベルバーン」。

これらは積水ハウスのブランド力そのものであり、同時に見積もりを跳ね上げる最大の要因でもあります。

これらを採用するかどうかで、坪単価は5万円から10万円ほど変わることも珍しくありませんが、その価格差には納得のいく理由があります。

ダインコンクリートは厚さ60mmという圧倒的な重厚感があり、彫りの深いデザインは一目で「あ、積水ハウスだ」とわかる存在感があります。

これ自体が特注のプレキャストコンクリートであり、工場で一つずつ丁寧に生産されています。非常に高価な部材ですが、それに見合う耐火性や耐久性を備えており、メンテナンスサイクルも30年と非常に長いです。

一方、ベルバーンは陶板外壁、つまり焼き物です。紫外線による色褪せがほとんどなく、硬貨でこすっても傷がつかないほどの硬度を誇ります。

セキスイハイムでも、磁器タイル外壁という非常に優秀な部材がありますが、積水ハウスのダインコンクリートやベルバーンのような質感の重厚さとは少し方向性が異なります。

ハイムのタイルは機能美を追求しており、積水の外壁は工芸品のような美術性を追求しているイメージです。

初期費用において、この外壁にどこまで投資できるかが、積水ハウスかセキスイハイムかどっちが高いかという比較の大きな分かれ目になります。

「30年経っても見惚れる外観」を手に入れたいのであれば、積水ハウスのこれらの外壁は、支払う金額以上の満足度をもたらしてくれるはずですよ。

積水ハウスの高級外壁材の質感をクローズアップした写真。「30年後も誇れる、色褪せない美しさ」「圧倒的な重厚感」などデザインへの投資価値を説明するスライド。
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快適エアリーがセキスイハイムの総額を押し上げる

セキスイハイムの大きな魅力でありながら、見積もりを大きく左右するのが全館空調「快適エアリー」です。

冬は足元から暖かく、夏は家中が一定の温度で涼しい。さらに高性能フィルターで空気も綺麗にするというこのシステムは、一度体験すると「絶対に欲しい!」と思わせる魔力があります。

しかし、導入には100万円〜200万円程度の追加費用がかかることが多く、これがハイムの総額を引き上げる大きな要因になっています。

積水ハウスでも「エアシーズン」などの全館空調プランはありますが、ハイムほど標準的に提案されるわけではありません。

そのため、セキスイハイムの見積もりには最初から「快適エアリー」が入っていることが多く、積水ハウスには入っていない、というケースが多々あります。

この状態で比較すると「ハイムは意外と高いな」という印象になりがちですが、実は中身の設備が全然違う、というわけです。

ここで、快適エアリーの導入に伴う価格変動の目安をテーブルにまとめました。

設備内容 概算費用 備考
快適エアリー(1階のみ) 約70万〜100万円 LDKを中心に快適性を確保
快適エアリー(全館導入) 約150万〜200万円 家中どこでも温度差なし
個別エアコン(積水ハウス想定) 約50万〜80万円 部屋数に応じた設置費用
家全体の空気の循環を描いたイラスト。全館空調「快適エアリー」による家中温度差のない暮らしと、導入費用の目安(約150万〜200万円)を記載したスライド。
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私個人としては、もしセキスイハイムを選ぶなら、この快適エアリーを外すのはもったいないかなと思います。

なぜなら、これこそがハイムで建てる醍醐味であり、生活の質を劇的に変えてくれるからです。
一方で、積水ハウスの場合は全館空調に頼らずとも、各部屋のエアコンと「スマートエクス」などの換気システムで十分快適過ごせる設計が可能です。

つまり、「ハイテクな空調システムを重視するか、建物そのものの断熱性と自然な空気の流れを重視するか」という選択が、そのまま予算の差として現れてくるのです。

平屋を建てる際に注意すべきコストの傾向

最近、非常に人気が高まっている平屋ですが、実は2階建てよりも坪単価が高くなりやすいという特徴があります。

積水ハウスとセキスイハイム、どちらで建てるにしても、平屋は「贅沢な選択」になりがちです。
理由は単純で、同じ延べ床面積を確保しようとすると、2階建てよりも広い基礎と、大きな面積の屋根が必要になるからです。

住宅の中で最もコストがかかるのがこの基礎と屋根なので、必然的に平屋の見積もりは膨らみます。

積水ハウスの平屋は、その美しい屋根勾配を活かした深い軒(のき)や、大開口の窓(クリアビューデザイン)を組み合わせることが多く、非常にスタイリッシュです。

ただし、これらの意匠にこだわると、建築総額は4,000万円を軽々と超え、坪単価も130万円以上になることも珍しくありません。

対してセキスイハイムの平屋は、ユニットを横に連結する形になりますが、屋根いっぱいに大容量の太陽光パネルを載せやすいというメリットがあります。

平屋を建てる際にどっちが高いかを気にするなら、以下のポイントを比較してみてください。

平屋のコストアップ要因
基礎工事:面積が2階建ての約2倍。地盤改良の範囲も広がるため費用増
屋根工事:面積が広くなり、高性能な瓦やタイルを選ぶと価格に直結
土地代:広い床面積を確保するために、より大きな敷地が必要になる

積水ハウスの平屋(デザイン・深い軒)とセキスイハイムの平屋(機能性・ソーラー)それぞれの強みを対比させ、平屋における価値観の違いを示したスライド。
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平屋は階段がない分、老後まで安心して暮らせる素晴らしい住まいですが、初期費用はどうしても高くなります。

特に積水ハウスで平屋を検討する場合、設計の自由度をどこまで追求するかで価格が激変します。
もし予算が心配なら、早い段階で優秀な担当者に「平屋を予算内で建てるための工夫」を相談しておくのが正解です。

こちらの記事「積水ハウスの平屋は1000万で建つ?実勢価格と賢い代案を解説」でも、平屋が高い理由や予算オーバーを防ぐための注意点を詳しくまとめているので、チェックしてみてくださいね。

値引きの限界を引き出し安く建てるための戦略

初期費用を抑えるために、誰もが期待するのが値引きですよね。積水ハウスとセキスイハイム、どちらが安く建てられるかは、この値引き戦略によっても変わってきます。

まず知っておくべきは、積水ハウスはブランドを守るために、無闇な値引きは行わないということです。提示される割引は、決算期であっても本体価格の3%前後が一般的な限界だと言われています。

一方でセキスイハイムは、工場を動かし続ける必要があるというビジネスモデル上、時期によって「快適エアリーをサービス」といった、オプション面での柔軟な対応が見られることもあります。

しかし、どちらのメーカーにおいても、最も確実かつ効果的な値引き手段は、やはりオーナー紹介制度の活用です。

特に積水ハウスにおいては、紹介ルートがあるだけで最初から有利な条件が提示される仕組みが整っています。

もし積水ハウスを検討中なら、私がWEB界隈の先輩として信頼している北川(ハル)さんのような現役施主を通じた紹介が一番の近道。ハルさんの窓口は、店長クラスの優秀な担当者をプッシュしてくれるため、結果的に最高の結果を引き出せます。

ハルさんはYouTubeチャンネル『積水ハウスの教科書』などを通じて、坪単価が高くなりがちな平屋の家づくりにおいて、いかに店長クラスの優秀な担当者を味方につけ、賢くコストと質のバランスを取るかという戦略を詳しく発信されています。

「誰からの紹介か」という信頼のルートで入ることで、確実に紹介割引が適用されるだけでなく、値引き交渉以上の価値がある「店長クラスの精鋭チーム」を味方につけることができるんです。

無理な値引き交渉に時間をかけるよりも、信頼できる紹介ルートを見つけてプロに最高の提案をしてもらう方が、結果的に最高の品質を最良の価格で手に入れる近道になりますよ。

この紹介制度の具体的な流れや、ハルさんによる徹底したプッシュの詳細は、運営サイト『住まいをつなぐ|積水ハウス紹介サポート『すまつな』』からご確認いただけます。お問い合わせの際は、管理用の紹介コード『LX1056』の入力を忘れないようにしてくださいね。

Q:なぜ紹介コード『LX1056』が必要なのですか?
A:紹介コードは、株式会社リバティアースが「どの窓口から相談があったか」を正確に把握するための管理用コードです。
このコードがあることで、ハルさんと積水ハウス店長が連携し、あなたの地域の最適な担当者へ全力でプッシュすることが可能になります。
単なる事務的な番号ではなく、優秀な担当者を味方につけるための『信頼の証』だと考えてくださいね。

結局積水ハウスとセキスイハイムならどっちが高いのか

ここまでは家を建てるまでの初期費用や値引き戦略についてお話ししてきましたが、実は家づくりの本当のコスト勝負は「住み始めてから」始まります。

30年、60年というスパンで見たとき、積水ハウスとセキスイハイム、どちらが家計に優しいのか。
ライフサイクルコスト(LCC)という視点から、その核心に迫っていきましょう。

30年後のメンテナンス費用が左右する実質価格

住宅を維持していく上で、避けて通れないのがメンテナンス費用です。
多くのハウスメーカーは「30年保証」を謳っていますが、その中身をよく見ると、どっちが高いかの本当の答えが見えてきます。

積水ハウスの場合、外装の「タフクリア30」などで耐久性を謳っていますが、30年目には大規模な有償メンテナンスを推奨しています。

この30年目の出費が家計にとってはかなりのインパクトで、300万円〜500万円ほどかかることも珍しくありません。

一方で、セキスイハイムは「LCCの最小化」を製品コンセプトの核に据えています。
特に磁器タイル外壁とステンレス屋根の組み合わせは、まさにメンテナンスフリーの王道です。
タイル自体は塗り替え不要ですし、ステンレス屋根も錆に強く、塗装の手間がほぼありません。

30年後のメンテナンスで必要になるのは、目地のガスケット交換やバルコニーの防水程度で、積水ハウスと比べると出費が格段に抑えられます。

項目 積水ハウス セキスイハイム
外壁塗装(30年目) 再塗装必須(約200万〜300万) 基本的に不要
屋根メンテ(30年目) 防水・補修等(約100万〜200万) ステンレス製でほぼ不要
総支払額の傾向 維持費でさらに「高く」なる 維持費で「安く」なる
0年から60年までのコスト累計推移グラフ。30年目の大規模メンテナンス費用の発生により、初期費用と維持費が逆転する様子を可視化したシミュレーションスライド。
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私が見てきた中でも、将来の貯蓄を重視する堅実派の方は、セキスイハイムの「タイル+ステンレス屋根」に強い魅力を感じているようです。

積水ハウスも耐久性は抜群ですが、あの美しさを維持するためにはそれなりのコストがかかる、という覚悟は必要かなと思います。

「30年後の家計の負担」を考えると、トータルの実質価格はハイムの方が安くなる可能性が高いと言えるでしょう。

ライフサイクルコストで差が出るハイムの強み

家を建ててから一生涯でかかる費用の総額をライフサイクルコスト(LCC)と呼びますが、ここでの勝者は多くの場合セキスイハイムになります。

理由はメンテナンス費用の安さだけでなく、「圧倒的な光熱費の削減」にあります。
セキスイハイムは工場生産ならではの精密な施工で高い気密性能を確保し、そこに大容量の太陽光発電と蓄電池を組み合わせるのが非常に得意です。

毎月の電気代を最小限に抑え、余った電気を売る、あるいは自家消費することで、35年間で数百万円単位の差が生まれます。

積水ハウスも「グリーンファースト ゼロ」としてZEHには業界トップクラスで取り組んでいますが、どちらかというとデザイン性能とのバランスを重視するスタンスです。
セキスイハイムはもはや「発電所付きの住宅」と言わんばかりの合理的な設計なんですよね。

磁器タイル外壁(塗り替え不要)、ステンレス屋根(錆に強い)、大容量ソーラー+蓄電池による、セキスイハイムの維持費削減の仕組みを解説したスライド。
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LCCを重視する人にとって、ハイムの家は「貯金ができる家」に見えるはずです。
一方、積水ハウスの家は、住むことの喜びや社会的信用といった「目に見えない豊かさ」を提供してくれます。

LCCは数字で計算できるので納得しやすいですが、「安く住める家」が必ずしも「一番幸せな家」とは限らないのが家づくりの面白いところです。
自分がどちらの豊かさを追求したいのか、家族でじっくり話し合ってみてくださいね。

太陽光発電とZEH対応によるオプション費用の差

2026年現在の家づくりにおいて、太陽光発電とZEH対応はもはや必須の検討項目です。
しかし、これを導入する費用がどっちが高いかの決定打になることもあります。
セキスイハイムは、屋根いっぱいにパネルを載せるのが標準的な考え方です。

工場でパネルを取り付けてから出荷するため、現場での設置費用を抑えられるという大きな強みがあります。

対する積水ハウスは、デザイン性を非常に重視します。
例えば、屋根瓦と一体化した太陽光パネルを採用したり、パネルが下から見えないように配置したりします。

これらは外観を損なわないため非常に美しいのですが、特殊な部材が必要になるため、導入コストはハイムよりも高くなりがちです。

太陽光発電は初期費用だけでなく、その後の売電収入や電気代削減分で「元が取れる」投資ですから、トータルの収支で計算してみるのが大切ですよ。

ZEH対応に関しても、セキスイハイムは標準仕様でクリアしやすいのに対し、積水ハウスはこだわりを反映させながら基準を満たすアプローチです。

もし予算を抑えつつエコな家を作りたいならハイムが有利ですが、「最高のエコ性能と最高のデザインを両立させたい」なら、積水ハウスで高いオプション費用を払う価値は十分にあります。

今のエネルギー価格の状況を考えると、初期投資をしてでも太陽光を載せるメリットは非常に大きいかなと思います。

積水ハウスかセキスイハイムかどっちが高いかの結論

最後に、様々な視点から比較してきた結論をまとめますね。

積水ハウスとセキスイハイム, どっちが高いかという問いへの最終回答は、「契約時の金額は積水ハウスが高くなりがちだが、住んでからの維持費を含めると積水ハウスの方がより高い買い物になる可能性が大きい」ということです。

積水ハウスの高さは「デザイン・邸別設計・ブランド」への対価。セキスイハイムの高さは「先進設備・工場生産の精密さ・LCCの安さ」への対価です。

初期費用としての建築総額だけで見れば、積水ハウスの方が数百万円高い見積もりが出てくるのが一般的です。

しかし、そこに「満足感」という付加価値をどこまで感じるかがポイント。
積水ハウスの家に住む喜びは、30年経っても色褪せない感動を与えてくれるでしょう。

一方で、セキスイハイムは毎月の光熱費や将来のメンテナンス費用で確実に元を取ってくれる「家計の味方」のような存在になります。

結局のところ、家づくりに「正解」はありません。
数字上の損得だけで選ぶならハイムに軍配が上がりますが、人生の質や感性を重視するなら積水ハウスが王道です。

最後は「自分がどちらの営業担当者や設計士、およびメーカーの思想に惚れ込んだか」で決めるのが一番後悔しない方法です。

「感動と資産価値への対価」か「合理性と経済性への対価」か。家づくりにおいて支払う代金の本質的な意味を問いかけ、納得感を促す総括スライド。
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高い買い物だからこそ、納得いくまで比較して、あなたにとって最高の家づくりを叶えてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 家づくりブリッジの「ホムリ」でした。

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